Dドライブに入れたEZDrummerをCubaseで立ち上げてみよう

前回の記事ではEZDrummerを64bitにUpdateしました
前回の記事はこちら
今回はCドライブ以外にインストールしたEZDrummerをCubaseで起動し
きちんと音が鳴るか確認してみます
ちなみにうちのCubaseは6.5です
EZDrummerを起動できるようにする
Cubase側の設定
まずはデフォルトのフォルダ以外に入れたVSTをCubaseで読み込めるようにします
Cubaseを立ち上げて、上のタブ『デバイス』⇒『プラグイン情報』をクリック
ここは、今、Cubaseが読み込んで使えるプラグインが一覧表示される場所です
ここで読み込み場所を追加します
『VST 2xプラグインのパス』をクリック

すると、プラグインのパスフォルダが表示されます
画像ではCドラの2フォルダのみです
今回、作ったフォルダを追加するため、下の方の『追加』をクリック
追加したいフォルダを選択し『OK』をクリック

これで選択したフォルダが追加されます
他にも追加フォルダがある場合は同様の手順で追加します
追加終了したら『OK』をクリック
この状態ではまだ、プラグイン情報に反映されていませんので
追加したフォルダ内のプラグインは表示されていません
反映するために『更新』をクリック

すると、先ほど指定したフォルダとその中にあるEZDrummerが追加されます
それではEZDrummerを起動してみましょう
『インストゥルメントの追加』でEZDrummerを選択し
『トラックを追加』をクリック

音が出るか確認
EZDrummerが起動するので音が鳴るか確認してみましょう
きちんと音が出るのも確認できました
これで使用出来るようになって一安心です
新しいパソコンを買うとインストールをし直さなくてはならないのは
改善して欲しいですね
まだまだ、インストールしなきゃいけないものが
たくさんあって何もできない状態ですので・・・